2021/05/25 仕事の振り返り
こんばんは♪
この記事は自分の振り返り用みたいなものなので、まあいわゆるスピンオフみたいなもんですね😉
2021/05/25
午前中
商品準備
・0.8mナツハゼと記載があったのに約2mほどはあろうかと言う木を掘ってました。
しかも違う種類。。。
指摘して頂いて間違いに気付きましたが、落ち着いて判断していかないといけないですね。
あかんがなっ!です😖
・先輩と一緒に回って二人で作業。
職人さんって基本的に次に何をするか教えてくれないんで読み取るしかないんですが、まだまだ読めません。
こればっかりは事前に聞いてみることと日数を重ねるしかないのかなと思っています。
・植えている木を掘る時にいつも気になっていたことを教えてもらいました。
根巻きをしている木は掘る時にこの麻のテープ(巻き物←僕らはテープと読んでいます)が見えるからやりやすいんです。
ですが、麻のテープなんで数年すると腐るので無くなるんですね😱
そうなったら分かりません。
一回見つける為に掘りすぎて鉢を崩したことがありました。😅
トラウマだったんです。
方法は手書きの図と一緒に説明していきます。
汚くてすみません。。
気が植わっている状態。
上から見ています。
幹の周りの土をスコップでとっていきます。
そしたら色が違う土が出てきたら根巻きしてる鉢(元鉢)が出てきます。
赤丸部分をスコップを逆向きにして形を作ります。
そうしたら次はスコップを通常差し込む向きで足で踏みながら土を這っている根を元鉢と他の土の部分と切り離します。
そうしたら後は赤丸の外側を掘っていき、根の形をした鉢が出てくるので、引き上げて根巻きして終了です。
注意点としては、スコップを木に向かって前後に動かしてテコの原理で引き抜こうとしたり、スコップを抜くときに前後に動かしたりするのですが、これはNGです。
鉢が崩れてしまう要因になります。
分かりましたでしょうか?笑
もし分からない方はコメントやツイッターでコメントお願いします😄笑
午後
午前中と同じく先輩に同行して作業。
確認したはずがまた間違えて違う木を掘っていました。
ユニックで吊ったりまでしたので、かなり反省です。
そのユニックで吊る際のポイントも聞きました。
↑首で吊る
↑ケツで吊る
という言葉があるんですが首で吊るは木にベルトを巻きつけて吊る方法です。
ケツで吊るは根っこの鉢の下にベルトを通して持ち上げる方法です。
今までどっちでやるか聞きながら進めていましたが、教えてもらいました。
春夏秋くらいまででしょうか。
木にたくさん水をあげるので木の内部も水がたくさん含まれるんですね。
なので木の幹の皮の中は水分が含んだ部分があるので、どうしても薄く弱くなってしまいます。
なので、ユニックで吊る場合は少なからず木を引っ張ったり持ち上げたり衝撃が来るので、ケツから吊ったり首で吊る場合も当て物をしたりしてクッションにしたりしてあげています。
今日はここまで。
息抜き
ヤブツバキの葉っぱです☺️笑
今回も見てくださって、有難う御座いました😁🖐️